息子(4)大好きな恐竜に、恐竜の実際の大きさを見せてたくて、上野の国立科学博物館に行ってきました。
国立科学博物館の見どころ
私は初めて行ったのですが、広さと大きさに驚きました。
恐竜の化石
恐竜の化石といえば、日本で一番有名なのは福井の恐竜博物館らしいのですが、夫と相談してコロナ禍で遠出は厳しいということになり、近場にある上野の博物館に行ってきました。
国立科学博物館は常設展と特別展に分かれていて、恐竜の化石が見られるのは常に展示されている常設展です。常設展の中で、地球館と日本館に分かれています。
恐竜の化石が集まっているのが、地球館のB1階です。
ステゴサウルス、パキケファロサウルスなど、大好きな恐竜の化石に息子は大興奮でした。
一番興奮していたトリケラトプス、シノケラトプス、スティラコサウスルの前で。小躍りしていました。
恐竜の化石は、地球館の1階、B2階、日本館の3階にも少しずつあります。
昆虫標本や動物の剥製もたくさん
今年の夏はカブトムシを飼っていたこともあり、昆虫にも興味のある息子。
カブトムシや蝶、たくさんの標本が置いてあり、ヘラクレスオオカブトの標本をみて「へらくれすー!!」と叫んでいました。
マンモスや動物の骨、剥製もたくさんありました。
最後、息子にどれが一番面白かったか聞いたら、恐竜の側に置いてあった「隕石の化石」と言っていました。
予約が必要(無料でいつでもキャンセル可能)
コロナのため完全予約制でした。 チケット購入ではなく、予約番号をもらうだけでいつでもキャンセルできるので、微熱などの心配をする必要もありませんでした。 予約は公式サイトからできました。
レストラン
予約制のおかげか、とても空いていました。人が少ないので展示も見やすく、館内のレストランでも待ち時間はありませんでした。
ミュージアムショップ
日本館の地下1階には、国立科学博物館グッズなどが買えるお店があったので、帰りに寄りました。国立化学博物館の公式サイトのWEBショップでも購入できます。
ミュージアムショップでは、国立科学博物館の展示品をモチーフにしたオリジナル商品や、化石・鉱物等実物標本、実験・観察・工作キット、書籍など科学教材及びお土産・プレゼントに最適なグッズを数多くとりそろえています。
子どもたちは、300ピースのパズルとパキケファロサウルスのぬいぐるみ、スティラコサウルスのゴム人形を選んでいました。
交通手段
我が家は車で行きました。上野駅前の「上野パーキングセンター」という駐車場がおすすめです。ここは土日の上限金額が3000円と決まっているので、時間を気にせず楽しめます。 博物館のチケットをみせると10%割引してもらえたので、2700円でした。