ジーナ式実践記録

【生後4ヶ月(一人目)】ジーナ式ネントレでの一日の流れ

 

【0歳4ヵ月】4ヵ月中盤の「ジーナ式」の一日の流れ

2015年6月11日

7時 起床、授乳
9時~9時45分 お昼寝
10時半 授乳
11時45分 授乳
12時 お昼寝(寝てから1時間後に泣くがトントンで寝る)
14時15分起床
14時半 授乳
17時 授乳
17時45分 内風呂
18時15分 授乳
19時10分 夕寝(授乳からの寝落ち)
22時半 授乳
23時半 就寝
5時 泣いて授乳

以前に比べて朝寝、昼寝をしっかりするようになりました。
最近の悩みは2つです。
まず、一度に飲む量が少ないです。
遊び飲みはだいぶましになりましたが、少ない時で60、多くても110くらいです。
なので夜中にお腹が空いて1度起きます。
22時半の授乳のときにしっかり起こして、1時間半くらいダラダラしつこく飲ませると、たまに朝7時まで寝ることもあります。
ただ、それが3日くらい続くと朝の胸の張りが減る気がします。
もう一つは朝4時、5時にお腹がすいて起きるので授乳するのですが、7時の授乳のときに飲む量が少なくて、9時のお昼寝のときにぐずぐずになる日があります。
その時は9時前にちょこっとあげるとすぐ寝るのですが、授乳での寝かしつけをあまりしたくないので、できれば7時にがっつり飲んでほしいです。

 

【0歳4ヵ月】初めての飛行機でのジーナ式スケジュール

2015年6月13日
家族三人(娘、旦那、私)で、一泊二日で飛行機で帰省しました。
娘にとって初飛行機です。

今の時期に帰省を決めたのは、人見知りが始まる前、離乳食を始める前に親戚に顔見せをするのが一番スムーズだと思ったからです。
極力ジーナ式のスケジュールに沿うように注意しました。

旅行1日目のタイムスケジュールは以下です。

7:00起床、授乳
8:30出発(娘は旦那がエルゴで抱っこ)
9:00バスで空港へ(朝寝40分)
9:40空港到着
12:00離陸(娘をエルゴから出し私が抱っこ。離陸時に授乳し、そのまま40分昼寝。起きたら旦那が抱っこ)
13:30着陸
14:00レンタカーで移動(移動中40分昼寝)
15:00実家到着、授乳
17:00授乳、外食に出かける
19:00実家に戻り内風呂
19:30授乳
20:00就寝
0:00授乳

多少スケジュールからずれたけれど、娘はほとんどグズることなくご機嫌で過ごせました。
人見知りが始まっていないので、親戚にたくさん抱っこされていたけれど終始おとなしくしてくれていました。
飛行機は、フライトの時間を昼寝の始まりの時間に調整すれば、離陸時の授乳でそのまま寝てくれました。
離着陸時は、気圧の変化で耳が痛くなることが心配だったので、エルゴで授乳していました。
航空会社はANAでした。ANAは、飛行機の風船のようなおもちゃをくれました。
行きも帰りもANAだったので、まったく同じおもちゃを2つ手にすることになりました。
飛行機の座席は極力一番後ろがいいと思います。
飛行機の一番後ろには、泣いたら抱っこでウロウロできるスペースがあるし、トイレもあります。
前のほうはビジネスクラスがあるし、赤ちゃん連れだとなにかと気を使います。
こういった理由からか、後方座席は赤ちゃん連れが多かったです。

【0歳4ヵ月】ジーナ式ネントレ反省点の振り返り

2015年6月23日

出産後退院してから今日までジーナ式ネントレで頑張ってきました。

振り返って一番つらかったのは2ヶ月後半頃でした(生後11週から生後13週くらい)。
生後10週くらいまでは、本通りに昼寝、夜寝、授乳がうまくいって、夜寝は連続で朝まで寝る日がちらほら出てきていました。
この時、せっかく軌道に乗ってきているのに、スケジュール通りに行かない日が続いてしまったら、今までの努力が無駄になってしまうのではないかという不安があったので、スケジュールが崩れて昼寝の途中で泣いて起きてしまうと、必要以上に焦っていました。
スケジュールがずれることが怖くて、とにかく本通りにきっちりやろうとしていました。

今は、一日のお昼寝上限時間は守りますが、午前寝がうまくいかないときは午後寝を長くしたり、午後寝がうまくいかないときは夕方30分のお昼寝をするなどの時間調整に慣れてきたので、お昼寝の途中に起きてしまっても焦って寝かしつけをしなくなりました。
今思うと焦りは赤ちゃんにも伝わっていた気がします。
また、本に「昼寝の途中で起きてもすぐに駆けつけてはいけない、10分くらい様子を見たほうがいい」と書いてあります。
これがとてもしんどかったです。
2ヶ月後半頃は、まだ赤ちゃんの泣き声で、本気泣きか寝ぼけ泣きかが聞き分けられなかった頃なので、昼寝の途中に泣いている赤ちゃんの声を聞きながら耐える時間が一番しんどかったです。
今は、明らかに自力で寝なおすのが難しいギャン泣きの場合はすぐに飛んでいくし、大声で泣いているものの、覚醒はしていなそうなので様子を見たら一人で寝いることができそうと判断することができるようになったので、このストレスはなくなりました。